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手作りの保湿パックの作り方

 
福山真子
投稿者 福山真子. 更新された: 16 1月 2017
手作りの保湿パックの作り方

顔を健康的に、若々しく、きれいに保つのは難しいですね。乾燥肌、しわ、つっぱった肌、輝きを失った肌など問題が起こります。なので 肌に保湿を与えることは一番大切です。そのための色々な対処法がございます。例えば家庭でできるフェイスマスク。こちらでは手作り保湿パックについて紹介します。

目次

  1. シミ防止、保湿パック
  2. 肌にいい保湿パック
  3. 脂っぽい肌への保湿パック
  4. 輝きの肌のための保湿パック
  5. 乾燥肌、しわがある肌への保湿パック
  6. 保湿クリーム

シミ防止、保湿パック

汚れ、ニキビ、シミは顔によく現れる症状です。それを効果的に消すために、水とスライスしたレモンとスプーン一杯のビールのイーストを使うといいでしょう。パスタ状になるまで、これらを混ぜましょう。水の量によって、軟膏のようになったりします。これを顔に塗り、10分おきます。10分経ったら、ぬるま湯で流しましょう。これで汚れなど落ちたのがお分かりでしょう。もしニキビが気になるようなら、こちらのサイトでニキビにいい顔パックを紹介しています。

手作りの保湿パックの作り方 - シミ防止、保湿パック

肌にいい保湿パック

もっと肌をすべすべにして輝きを取り戻したいと思ったことはございませんか。 このパックを使えば大丈夫。まず卵を用意しておき、バナナ半分、ミントの葉数枚、スプーン一杯のハチミツを混ぜ、 そこに卵を入れます。パスタ状になったら顔に塗りましょう。もちろん塗る前洗顔しておきましょう。15分おいたらぬるま湯で洗い流します。これですべすべになり、保湿も完璧です。

手作りの保湿パックの作り方 - 肌にいい保湿パック

脂っぽい肌への保湿パック

脂っぽくてかった肌の方は、こちらを試してみてください。イチゴとヨーグルトは脂っぽい肌に効果的です。特にイチゴは酸性のように肌を生まれ変える性質があります。このパックの作り方はこれです。いちごをミキサーに入れ、ヨーグルトスプーン一杯も入れます。コーンでんぷんの粉末を入れたり蜂蜜を入れてもいいです。全部よく混ぜて、顔に塗り10分おきましょう。その後ぬるま湯で洗い流し、いつも使っている保湿クリームを塗るといいでしょう。こちらでさらに詳しい保湿パックについて説明しています。

手作りの保湿パックの作り方 - 脂っぽい肌への保湿パック

輝きの肌のための保湿パック

実は輝きある肌を手に入れるのはこちらの方法を使えば簡単なんです。まずスプーン一杯のオート、スプーン一杯のヨーグルトとはちみつを混ぜます。パスタ状になったら顔に塗り、15分ほどおきます。その後水で洗い流します。

手作りの保湿パックの作り方 - 輝きの肌のための保湿パック

乾燥肌、しわがある肌への保湿パック

乾燥肌、しわがある肌でお悩みの方、こちらの方法を試してみてください。まずマンゴをつぶし、砂糖をスプーン一杯加えます。パスタ状になったら顔に塗り、10分おき、その後洗い流します。それから保湿クリームを塗りましょう。別の方法は、卵の黄身とアボガドを混ぜる方法です。これにスプーン一杯のはちみつやオリーブオイルを混ぜてもいいです。それを顔に塗り、15分おいてから、ぬるま湯で洗いましょう。この2つは効果があると思います。

手作りの保湿パックの作り方 - 乾燥肌、しわがある肌への保湿パック

保湿クリーム

保湿パックのかわりに、自分で保湿クリームを作ることもできますよ。こちらの材料をそろえてください。

  • 100mlの水
  • 50mlのオリーブオイル
  • 大豆レシチンスプーン2,5杯
  • お好みのエッセンス数滴

これらはオーガニックショップなどでも手に入ります。こちらでは保湿クリームの作り方を紹介しています。

手作りの保湿パックの作り方 - 保湿クリーム

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