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プチ断食の正しいやり方

プチ断食の正しいやり方

ダイエッターの方なら、プチ断食という言葉を聞いたことがある人はいるかもしれません。プチ断食は、「断食」とは違い、山にこもって水も固形物も取らない修行のようなものとはかなり違うものです。短期間の間、食べ物を控えることによって、内臓を休ませ胃腸のリセットを行い、美容効果と健康を促す効果があると言われています。

芸能人でもトライしている人も多いものですが、実際どのようなやり方が正しいのでしょうか?今回は、プチ断食の正しいやり方と、やる際の注意点をお伝えしたいと思います。

プチ断食のメリットは?

プチ断食というのは、短期間(半日~3日間)食べ物を控えることです。仮に3日間だとしても、実際に食べ物を食べないのは1日のみで、前後の日は準備期間として設けられています。というのも、食べ物を断つわけですから、体には負担が多少なりとも発生します。ですので、いきなりやらずに体を段階的に慣らしていく期間が必要になるわけです。そんなプチ断食のメリットは以下の事があります。

  • 内蔵機能のリセット ⇒現代人は栄養過多といわれています。毎日フル稼働している内臓をたまには休ませてあげると、細胞が活性化して元気を取り戻すでしょう。
  • デトックス効果 ⇒毒素を出すことによる体内清浄化させます。
  • 代謝アップ ⇒脂肪燃焼効果を促します。
  • 味覚が敏感に。⇒いつもよりも食べ物をより美味しく感じるようになり、感覚も少し研ぎ澄まされ、スッキリした気持ちになります。

プチ断食のやり方

プチ断食は、いきなり食べ物を断つというものではありません。きちんと準備を踏むことで、成功につながります。断食する日が何日にもかかわらず、「準備期」と「回復期」は必ず作りましょう。この二つの期間があることではじめて、「断食期」が活かされるのです。今回は、3日間(4日間)のパターンでやり方を紹介したいと思います。

準備期(1日間)

実際に断食を行う前日の夕ご飯は、いつもより少なめにして消化の良いものを中心にします。油の多いものや刺激物、コーヒーやアルコール、タバコも避けるべきでしょう。これは、もちろん胃腸への合図としての意味合いが強いですが、断食を行うご自身もいきなり食べ物を断つのは、空腹を感じやすいので、そういった意味での慣れの期間もあります。

断食期(1日間)

この日1日は、食べ物を取らないで過ごします。その代わりに、水分はこまめに取りましょう。野菜ジュースや果実のジュースを飲む人もいますが、より効果を高めるならば、ジュースなどは避けた方がベターです。水やお茶を飲むことをおすすめします。また、ファスティング専用の酵素ドリンクでも良いでしょう。なお、この日は激しいスポーツなどはせずに、家でゆっくりと過ごしましょう。

回復期(1~2日間)

プチ断食の一番重要な日といっても過言ではない回復期。この日のポイントは、何を口にするか、です。油物はもちろん、消化の悪いものは避けましょう。出来るだけ味の薄い優しいご飯をゆっくり少しずつ食べていきましょう。予想以上に消化能力が低下しているので、いつもの半分くらいの少なめにしましょう。

おこなう際の注意点

人間の生命活動に必要な食べ物を断つわけですから、無理は絶対禁物です。それ以外にも以下のことに注意しながらやりましょう。

  • 長期間、個人の判断でおこなわない。⇒健康を害する危険性があります。もし、これを機に3日間以上のもっと長いものにチャレンジしたくなった場合は、専門機関や医師などの指導の下行いましょう。
  • 「準備期」と「回復期」は必ず設ける。⇒この時期にドカ食いをしていたら、全く断食の意味がなく、かえって胃腸を壊す可能性もあります。「準備期」を怠ると、分泌されすぎた消化液が空っぽの胃を痛めます。また、「回復期」を怠ると、負荷がかかりすぎて胃腸が消化しきれなくなります。
  • 断食中は、お水やお茶がおすすめ。⇒砂糖が入っているものや、カフェイン入りのものは避けましょう。
  • 頻度は、毎週おこなっても良い。⇒はじめていきなり毎週行うのはハードルは高いと思うので、最初は月に1回くらいで、徐々に頻度を上げていくのがおすすめです。毎週行う場合は、よりダイエット効果が強くなってきます。

おわりに

プチ断食は、本格的な断食よりかは、手軽にできることが強みですが、他のダイエット方法よりも強い精神力が必要になる方法です。家族の誰かが美味しそうにご飯を食べているのをこらえなきゃいけなかったり、ランチやディナーのお誘いを断らなくてはいけないなど、体よりも心を強く持たなければいけないでしょう。会社勤めで土日休みの方の場合は、そのような心苦しさが少ない「週末断食」をおこなうことをおすすめです。プチ断食を行う上でなによりも大事なのは、ストレスなく続けることです。自分が一番心地よい負荷として受け入れる事ができるペースを探りながら、スタートしていくのが良いでしょう。また、断食を行う期間も最初は半日だけ断食する「半日断食」がやりやすいです。いきなりトップギアにいれて、失敗したり体を壊すのは元も子もないので、ゆっくりマイペースで行うのがポイントです。

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