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性別と年齢別の理想の体脂肪率のまとめ

 
性別と年齢別の理想の体脂肪率のまとめ

「体脂肪率」とは、文字通り、身体の脂肪の割合を示す数字ですが、意外と細い人でも体脂肪率が高いことってありませんか?逆も然りで、がっしり体型でも、筋肉が多い人だと体脂肪率が低い値を示す人も中にはいますね。体脂肪は身体になくてはならないもので、その値は低すぎても高すぎても健康には良くありません。年齢ごとに適正の数値も違うと言われる体脂肪率。今回は、理想の数値と高すぎる場合と低すぎる場合の危険性についてもお伝えしたいと思います。

体脂肪の必要性

そもそも体脂肪のはなぜ必要なのでしょうか?必要な理由は次の理由が挙げられます。

1.予備エネルギー

栄養が足りなくなったり、緊急の時に食事が取れなくなったときに、身体に溜め込んだエネルギーとして活用されるのは、体脂肪です。基本的に体内に入った食べ物は、身体を動かすためのエネルギー源として使われますが、多く摂り過ぎて余ったもの、特に炭水化物は、体内に蓄積します。分解された炭水化物は、最終的にブドウ糖に変換されますが、これはエネルギーとして使われないと中性脂肪として、残るのです。中性脂肪として、蓄積されたものは、緊急時に不足エネルギーとして、消費されるのです。

2.身体の保温効果

脂肪は、熱伝導率が悪い、と聞いたことありませんか?そうです、脂肪は身体を温める機能を持っています。また、逆のことを言うと、体を冷やしたり寒い季節になると、身体を温めようと脂肪が付きやすくなるのです。なので、夏は痩せやすく冬は太りやすいと言われるのしょう。

3.外部の衝撃から守る役割

脂肪は、身体の外部からの衝撃から守る役割も果たします。また、内臓を正しい位置に保ったり、筋肉などの刺激・衝撃を受けないよう守る機能があります。

多すぎる・少なすぎることの危険性

体脂肪が多すぎる、または少なすぎる場合、どんな危険性がはらんでいるのでしょうか?

【多すぎる場合】

体脂肪が多すぎる場合、身体には大きな負担がかかってきます。まずは、体重も重くなりがちなので、足腰に加重が余分にかかります。それだけでなく、関節への負担も大きく、痛めてしまう原因にもなるでしょう。また、非常に危険性として重要視されるべきなのは、生活習慣病になる可能性が高くなるという点です。糖尿病や動脈硬化、高血圧など、重大な疾病にかかりやすくなります。

【少なすぎる場合】

少なすぎる場合、身体は生命の危機として、反応するようになります。なんとかエネルギーを作り出そうと、筋肉を分解してエネルギーの確保をし始めます。そうすると、体温の低下や筋力の低下が引き起こされます。また、女性の場合はより重大で、ホルモンバランスが崩れ、月経が止まったり生理不順が発生します。これは、生命の危機と感じ取ったからだが、余計な身体機能を停止させてしまうことから起こるとも言われています。特に、もともと凄く太ってるわけでもない人が急激なダイエットを行ったりして、余計に脂肪を減らしてしまうと、妊娠できる身体ではない、と身体が悟ってしまい、妊娠自体が難しくなってしまいます。

適正な体脂肪率(性別・年齢別)

では、脂肪の重要性が分かったところで、実際どのくらい体脂肪が身体にあるのが適正と言われているのでしょうか?年齢や性別によって異なるので、それぞれ分けてみていきたいと思います。

【男性】

・14歳以下

痩せ:~6%

標準(マイナス):7~15%

標準(プラス):16~24%

軽い肥満:25~29%

肥満:30%~

・15~17歳

痩せ:~7%

標準(マイナス):8~15%

標準(プラス):16~23%

軽い肥満:24~27%

肥満:28%~

・18~39歳

痩せ:~10%

標準(マイナス):11~16%

標準(プラス):17~21%

軽い肥満:22~26%

肥満:27%~

40~59歳

痩せ:~11%

標準(マイナス):12~17%

標準(プラス):18~22%

軽い肥満:23~27%

肥満:28%~

60歳~

痩せ:~13%

標準(マイナス):14~19%

標準(プラス):20~24%

軽い肥満:25~29%

肥満:30%~

【女性】

・13歳以下

痩せ:~14%

標準(マイナス):15~24%

標準(プラス):25~33%

軽い肥満:34~37%

肥満:38%~

・14~17歳

痩せ:~17%

標準(マイナス):18~26%

標準(プラス):27~35%

軽い肥満:36~39%

肥満:40%~

・18~39歳

痩せ:~20%

標準(マイナス):21~27%

標準(プラス):28~34%

軽い肥満:35~39%

肥満:40%~

・40~59歳

痩せ:~21%

標準(マイナス):22~28%

標準(プラス):29~35%

軽い肥満:36~40%

肥満:41%~

・60歳~

痩せ:~22%

標準(マイナス):23~29%

標準(プラス):30~36%

軽い肥満:37~41%

肥満:42%~

おわりに

体脂肪は、多すぎても少なすぎてもダメなものです。適正な体脂肪率を保つためには、食事内容を気をつけたりや運動をして健康に気を配ることが、何よりも良い手段です。この数値はあくまでも目安にはなりますが、ご自身のこれからの健康のためにも、気をつけたい数値ですね!

性別と年齢別の理想の体脂肪率のまとめ - おわりに

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